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2009.12 DTB2期・流星の双子

最終回のこの2人のシーンには涙が…。
流星の双子も色々ありましたが、DTBらしい最終回だったと思います。

 


 この絵に関しては最初は2日で描くことを目標にしていたのですが、色々紆余曲折があって結局描き上げるのに5日かかりました…。ペン入れと背景に手間取ってしまいました…。とりあえず短い時間でカラー絵を描くのは無謀だとよく分かりました…。プロのイラストレーターさんはすごいなと改めて感じました。一体どんなペースで描いているのか気になるばかりです。

 とりあえず蘇芳のほのぼの絵が描きたいというところから始まり、それから本編で黒が髪を切ったことで「これは黒も描くしか!」という勢いで黒も書くことにしました。

 でも問題は自分が黒のようなキャラを描くのが苦手なことで…。一番好きなキャラだけに無駄に理想のハードルが高くて、なかなか上手く描けずへこたれそうになりました…。普通の人は好きなキャラほど得意なのかもしれませんが、自分はそんな感じです。

 逆の蘇芳は毎週アニメを見ていた影響か、イメージしやすくて描くのが楽しかったです。色味も結構気に入っていたり。女の子は描いていて楽しいです。男性は見るのは好きですが、描くのはちょっと苦手です…。

 背景も最初はシンプルなものにしようと思っていましたが、これまた仕上げをしたのが最終回を見た後で、無駄に気合が入ってしまいました…。でもこれで最終回で抱いたもやもやを昇華できた気がします。DTBもまた描きたくなったら描くかもしれません。

 とりあえずDTBの最終回感想・イラストをうpできたことで今年やるべきことは果たせたと思っていたんですが、まだ年賀状が…。郵便局のCMが今はプレッシャーです。